だらしな日記

くよくよ社会人の試練日記。
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容疑者Xの献身

容疑者Xの献身容疑者Xの献身
(2005/08/25)
東野 圭吾

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友達と観てきましたよ~。
原作本は読破済みで、ドラマは見てませーん。

映画の感想は・・・普通。普通に楽しめた。

いや、この場合の普通は違うのよ。
ミステリーですべてネタバレで、普通に観て楽しめるってことはものすごく面白いってこと!

テレビのガリレオシリーズの人気から来ているので、主役はあくまでも福山さん。
・・・にするために、原作ではほとんど描かれなかった湯川と石神の友情と苦悩が描かれています。
こういう原作→映画化するにあたっての+αの演出は大歓迎です。

石神が堤さんってわかったとき、もっと影があってネクラそうな雰囲気の人がいいんじゃないのかなぁと思っていましたが、さすがです!
時折見せる不気味さにぞくぞくっとしました。
現実世界はモヤがかかったように興味がなく、彩りをもつのは数学と向き合うときだけ。
そんな彼の虚無感がうまくでていて、脳内に石神=堤さんのイメージにいつの間にか更新できました。

献身って・・・すごい言葉だよねぇ。
石神は感謝と恋心から、見返りを求めず自己犠牲をいとわずひたすら尽くしてるんだけど、
重いなぁと思いました。
石神はそれまで、人に興味がなくて、愛したことも愛されたこともなくて、ひたすら毎日を淡々と生きてきた男だから、人の気持ちがわからなかったんだろうなぁ。
だからこそ「献身」なんだどさ。
そのただひたすらに尽くすさまは、深く純粋で、悲しくて、ずんとのしかかる。

最後の「残念だ」のセリフと叫びに涙がほろほろ。
天才の偏った深い愛情は、共感できない純粋さがある。
それでいて、犯罪はつぐなうべきという姿勢がある。
でも・・・湯川やっちゃったなぁーという感もある。
最後はどうまとめるんだろう?と思っていたら余韻を残して終わり。
明るく終わらなくてよかったー。と思いました。
映画を立て続けに見てます。
少しずつ、映画館までの道を(いい加減)覚えてきて、今日初めて迷いながらも間違わずに行けました。

秋の映画っていいよなぁ。
ICHIとかハッピーフライトとか、センター・オブ・ジ・アース、ブーリン家の姉妹・・・面白そうなのがもりだくさん!
来月もまた見にこよーっと♪

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